オーラルケア×サステナブル!私がBoieに出会うまで
impオーナーのkeikoです!
わたしが愛用している歯ブラシの1つ「Boie」
こちらは、昨年10月より使用を開始し、約6か月経過しました。使用感、コンセプト、デザイン、パッケージ…全て好きです!
私がBoieを愛用することになった理由は2つ。
理由その1「オーラルケア×サステナブル!」
この歯ブラシを探すきかっけとなったのは、プラスチックゴミを減らす取り組み。
コンビニや、スーパーのレジ袋が有料化となったり、ネットショッピングでの梱包が簡易的で紙素材だったり…随所にみられるサステナブルな取り組み。今では、エコバックは、多くの人が持ち歩いているアイテムとなっていますね。
ですが、歯科やオーラルケア分野では、このような分かりやすく、大きな取り組みがなされていないような気がします。
日本の市販の歯ブラシは、毛の素材がナイロン、柄の部分がプラスチック製のものがほとんどで、月に1回の交換だとしても、1人当たり最低年間12本は必要です。
ましてや、毛が開くとすぐ交換をすすめる立場としては、エコとは真逆な存在(ちょっと嫌だったりもする)。
特に、1日に何種類も歯ブラシを使用する私は、他の方よりも消費量が多め(でも、そこは譲れない)。
使用済みの歯ブラシを回収しているリサイクル業者の存在を見つけたものの、身近には見かけませんし、最低限、自分が取り組めることとして、使用済みの歯ブラシを掃除や洗濯に再利用したり、子供達が絵を描く際に筆代わりにしたり・・・。
悶々と再利用の使い道ばかり考えてみては、葛藤の日々が数年続きます。
リサイクル、リユースは根本的な解決にならないのだからと、視点を変えてみたところ、行きついたのがプラスチック以外の歯ブラシでした。
プラスチック以外の歯ブラシといって、思いつくのが「竹」。
バンブー歯ブラシは、かなり市販されていますし、身近です。
ですが、竹が使用されている部分はホルダー(柄)部分のみ。
歯ブラシの毛については、ナイロン素材です。
同様に、豚毛や馬毛の歯ブラシは、柄がプラスチックのことが多いです。
歯ブラシ全体がサステナブルな素材を探し、行きついたのがシリコン素材の歯ブラシ「Boie」でした。
理由その2「歯や歯茎にやさしい使用感!」
私は、幼少期から知覚過敏で、スティックアイスを前歯でかじることができない子でした。そして、歯茎も薄いタイプ。
□噛むことが好き
□歯磨き大好き
□かみ合わせが深い
□噛む力が強め、
□無意識に食いしばることがある
そもそも、知覚過敏が悪化する要素を、持ち合わせているのです。年々、知覚過敏が悪化してる気がしていて…そろそろ対策しないとなと思っていたところでした。
私のように知覚過敏でお悩みの方は多いのでは?
また、歯茎が下がると歯の根っこの部分が露出するため、加齢にともない知覚過敏になることがあります。
歯や歯茎は、骨や筋肉と同じで、加齢に伴い、衰えたり、すり減ったりしていくもの。
お口の中が健康な状態であっても、年齢を重ねることによって、予防だったり、日常的なケアが必要になってきます。
歯を磨くことで、歯についたプラークを落とすことができます。しかし、使い方や使うアイテムが悪いと、同時に歯や歯茎を傷つけてしまうことがあります。
「Boie」の材質は、アメリカ製のシリコン。
使用感としては、ナイロン毛の歯ブラシと比較すると、とてもやわらかく、歯茎を磨いても心地よい刺激です。
歯や歯茎だけでなく、舌磨きにもおすすめ!
「Boie」については、改めて書きたいと思います。